連合会からのお知らせ
2020-09-07 14:19:00
新型コロナウイルスはクラスターが発生すると、一気に感染が広が広がる可能性があり、高齢化が進んでいる本県では重症化の危険が急激に高まります。クラスターをいち早く封じ込めるには、施設等の使用停止、利用者の速やかな検査の実施を行うために施設名等を公表することが必要となりますが、現行の関連法令だけでは十分な措置が講じられませんでした。そのため、独自の条例を制定し、機動的に対応することによって県民の生命及び健康を保護し生活を守ることを目的として、鳥取県では新型コロナウイルス感染拡大対策のためのクラスター対策等に関する条例が全国で初めて成立し9月1日に施行されました。
感染拡大防止クラスター対策等条例(とりネット)