連合会からのお知らせ
<調査概要>
調査対象:全国約300商工会の経営指導員
調査時点:2023年2月末
調査方法:対象商工会経営指導員による調査票への選択記入式
<産業全体>
◇…需要回復から明るい兆しが見えるも、採算の低調が続く小規模企業景況…◇
2月期の産業全体の業況は、コロナウィルス感染症の流行も落ち着きがみられ、外国人観光客等も増え始めたことから、売上額・採算・業況DIが小幅に改善し、全DIで改善の傾向がみられた。旅行支援の効果や、今まで制限の多かった外食などもニーズが高まっている、とのコメントも見られた。しかし、依然としてエネルギー価格高騰等からのコスト圧迫の影響は続いており、採算DIが低調に推移している。
2023年2月期小規模企業景気動向調査結果.pdf (0.2MB)
2023年2月期付帯調査.pdf (1.06MB)
【依頼事項】
○マスクを適切に着用して感染防止と社会生活を両立させましょう(3/13から適用)
・マスクの着用は、場面に応じて適切に選択してください。
・医療機関や高齢者施設等ではマスクの着用を引き続きお願いします。
・事業者・お店・イベント主催者等が、マスク着用を求める場合は御協力ください。
・飛沫感染やエアロゾル感染のリスク軽減のためには各場面の飛沫の濃度に注意することが重要であり、
「感染状況」「混雑状況」「空間の広さ」「滞在時間」「換気状況」を考慮し、
ガイドライン等を参考に効果的なマスク着用についてご検討をお願いします。
【厚生労働省 新型コロナウイルス感染対策ADB(R5.3.8)】
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードにおいて、専門家から、これからの
身近な感染対策として、一人ひとりが身に着けておくべき感染防止の「5つの基本」が示されました。
感染防止の「5つの基本」
○体調不安や症状がある場合は、無理せず自宅で療養あるいは医療機関を受診
○その場に応じたマスクの着用や咳エチケットの実施
○換気、密集・密接・密閉(三密)の回避は引き続き有効
○手洗いは日常の生活習慣に
○適度な運動、食事などの生活習慣で健やかな暮らしを
【業種別ガイドラインの見直し(3/13から適応)】
国の「マスク着用の考え方の見直し」を踏まえ、県版ガイドラインが改訂されます。
改訂後のガイドラインを参考にしながら適切な対策をお願いします。
※詳細は3/9の会議資料P7をご覧ください。
○健やかに春を迎えるため、できるだけ速やかなワクチン接種を!
・令和4年度秋に開始された12歳以上のオミクロン株対応ワクチンの接種は5月7日に終了します。
オミクロン対応ワクチン未接種の方は、早めの接種をお願いします。
・小児(5~11歳)ワクチンは、3月8日から、より効果の高いオミクロン株対応ワクチンの接種が開始。
※初回(1,2回接種)完了者全員が対象
【参考】3月9日会議資料.pdf (0.98MB)
アンドレジリエンスより標記セミナーに関する案内がありましたのでお知らせします。
このセミナーは、災害対策に係る国の認定制度の制度設計に携わった第一人者である
伊藤毅氏による講演の他、災害シュミレーションを交えた構成となっており、
長続きする、本当に役立つ災害対策の取組について考える内容となっております。
興味のある方は、専用フォームを通じて主催者まで直接お申込みください。
日 時:令和5年4月25日(月)14:00~16:30
開催方法:オンライン開催
受 講 料:無料
定 員:80名
講演内容:第1部「想定外の事象に対応できる実効性のあるBCPとは」
講師:(株)レジリエンシープランニングオフィス 代表取締役 伊藤 毅 氏
第2部「山陰地方におけるリスクとBCP策定事例」
講師:(株)アヴェントゥリスト 代表取締役 細田 太一 氏
第3部 災害模擬(気づき)訓練
申込方法:専用フォームより申込 https://bit.ly/3XYAAVj
申込期限:令和5年4月20日(木)
災害対策セミナーチラシ.pdf (0.48MB)