連合会からのお知らせ
<調査概要>
調査対象:全国約300商工会の経営指導員
調査時点:2023年7月末
調査方法:対象商工会経営指導員による調査票への選択記入式
<産業全体>
7月期の産業全体の業況は、売上額 が小幅に改善、資金繰り・業況 はわずかに悪化した。夏休みシーズンのレジャー需要や、自粛されていたイベントの活発化が売上改善に繋がったが、猛暑や豪雨の影響で期待以上に客足は伸びていない。一方でコスト高や、従業員不足による受注機会のロス、ゼロゼロ融資の元金返済開始により資金繰りが立ち行かず、廃業を選択する事業者が増加傾向にある。
2023年7月期景気動向調査結果.pdf (1.42MB)
標記について、鳥取県より案内がありましたのでお知らせします。
企業経営者・管理者の方等を対象に、障がい者雇用の可能性、障がい者への配慮事項、働く人々と会社の両方にとって望ましい障がい者雇用の姿をご理解いただき、今後の障がい者雇用の促進に役立てていただくことを目的に、下記のとおりセミナーが開催されますので、ぜひご参加ください。
日 時:令和5年9月7日(木)午後2時から午後3時30分まで
開催方法:オンライン開催(Zoom)
内 容:演題 障がい者雇用で会社を成功させるために
講師 法政大学 現代福祉学部 教授 眞保智子氏
申込期限:令和5年8月31日(木)
関連URL:【鳥取県】令和5年度障がい者雇用に関する企業トップセミナー
※詳細につきましては、HP及び添付のチラシでご確認ください。
障がい者雇用に関する企業トップセミナーチラシ.pdf (0.87MB)
標記について鳥取県から案内がありましたのでお知らせします。
令和5年台風第7号等による被害が県内の広範囲に及び、県経済への悪影響が懸念されるため、被災した県内中小企業者等が行う設備等の復旧及び生産性向上の取り組みを支援することで、災害対応力を強化し、更なる成長に繋げることを目的として本補助制度が制定されました。
つきましては、関連HP及びチラシをご確認のうえ、被災企業への周知及び被災認定等の対応をお願い致します。
■補助対象者
令和5年7月以降に発生した豪雨被害、台風第7号等による被害を被った県内中小企業者等
※台風第7号等とあるのは、令和5年7月13日の梅雨前線による大雨被害も対象にする
運用としているためです。
■補助率・補助金上限額 3分の2 ・ 2,000千円
■申請等期間
【補助金申請期間】令和5年8月21日から令和6年1月31日まで
【補助対象期間】 令和5年7月13日から令和6年3月31日まで
■問い合わせ・申請書提出先
鳥取県商工労働部企業支援課
〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
TEL 0857-26-7988 又は 0857-26-7243
FAX 0857-26-8117
メール kigyou-shien@pref.tottori.lg.jp
※詳細につきましてはHP及び添付のチラシでご確認ください。
■関連URL https://www.pref.tottori.lg.jp/312409.htm
令和5年台風第7号等災害企業復興補助金_ちらし.pdf (0.78MB)
令和5年台風第7号等災害企業復興補助金交付要綱.pdf (0.55MB)
令和5年台風第7号による災害について、本県の一部地域において災害救助法が適用されました。
災害に遭われた中小企業・小規模事業者の皆さまのご相談に対応するため、県下18商工会に
「令和5年台風第7号による災害に関する特別相談窓口」を8月16日より設置しております。
災害に遭われました商工会地域の事業者の皆様におかれましては、最寄りの商工会へご相談
いただきますようお願い致します。
なお、本会以外にも県内において以下の通り特別相談窓口が設置されておりますので、ご参照ください。
標記について、鳥取県より案内がありましたのでお知らせします。
大手企業を中心に、製品の原材料調達から製造・加工・販売まで、サプライチェーン上で発生する
CO2排出量を把握する動きが広がり始めています。
本セミナーでは、このような中でも、県内企業のみなさまが、取引の維持・拡大を図っていけるよう、
国の検討会参画委員や自動車Tierl、流通最大手企業、県内先進企業という豪華講師陣をお招きし、
サプライチェーンにおけるCO2排出量に関する国内外の最新動向を、いち早くお伝えします。
セミナー終了後には、講師陣との名刺交換や個別相談の時間も設けます。脱炭素時代の経営戦略を
考えるうえで、大変貴重な機会ですので、ぜひ、会場にてご参加ください。
(1)日時 令和5年9月1日(金)13時30分~15時30分
(2)場所 とりぎん文化会館 1階 第1会議室(鳥取市尚徳町101-5)
(3)プログラム
・基調講演
「サプライチェーンのCO2排出量算定の最新動向」
株式会社レクサー・リサーチ 代表取締役 中村 昌弘 氏(工学博士)
・最新事例発表
「自動車部品メーカーがカーボンニュートラルに取り組むために必要なこと」
株式会社ソミックマネジメントホールディングス 取締役副社長 石川 彰吾 氏
「CO2排出量の削減に向けたイオンの取り組みについて」
イオン株式会社 環境・社会貢献部 部長 鈴木 隆博 氏
「当社のCO2排出量削減に向けた取り組み」
株式会社LIMNO 品質管理部 部長 角脇 栄治 氏
・鳥取県からのお知らせ
本セミナー後の予定として、社内人材が、サプライチェーンCO2排出量を見える化(算出)
できるようになるための体験講座等を開催していきます。
・個別相談会
セミナー終了後、希望企業には、自社の取組の進め方等に関する個別相談会を開催します。
(1社あたり20分程度。申し込み順に相談会をセットします。)
(その他)
・添付資料:セミナーチラシ
・詳細は添付のチラシ及びホームページをご確認ください。
https://www.pref.tottori.lg.jp/312062.htm
サプライチェーンCO2排出量見える化セミナー ちらし.pdf (0.32MB)