2023-08-28 11:34:00

<調査概要>

 調査対象:全国約300商工会の経営指導員

 調査時点:2023年7月末

 調査方法:対象商工会経営指導員による調査票への選択記入式

 

<産業全体>

 7月期の産業全体の業況は、売上額 が小幅に改善、資金繰り・業況 はわずかに悪化した。夏休みシーズンのレジャー需要や、自粛されていたイベントの活発化が売上改善に繋がったが、猛暑や豪雨の影響で期待以上に客足は伸びていない。一方でコスト高や、従業員不足による受注機会のロス、ゼロゼロ融資の元金返済開始により資金繰りが立ち行かず、廃業を選択する事業者が増加傾向にある。

 

 

pdf 2023年7月期景気動向調査結果.pdf (1.42MB)

 

2023-08-28 10:31:00

標記について、鳥取県より案内がありましたのでお知らせします。

企業経営者・管理者の方等を対象に、障がい者雇用の可能性、障がい者への配慮事項、働く人々と会社の両方にとって望ましい障がい者雇用の姿をご理解いただき、今後の障がい者雇用の促進に役立てていただくことを目的に、下記のとおりセミナーが開催されますので、ぜひご参加ください。

 

日  時:令和5年9月7日(木)午後2時から午後3時30分まで

 

開催方法:オンライン開催(Zoom)

 

内  容:演題 障がい者雇用で会社を成功させるために

     講師 法政大学 現代福祉学部 教授 眞保智子氏

 

申込期限:令和5年8月31日(木)

 

関連URL:【鳥取県】令和5年度障がい者雇用に関する企業トップセミナー

 

※詳細につきましては、HP及び添付のチラシでご確認ください。

 

pdf 障がい者雇用に関する企業トップセミナーチラシ.pdf (0.87MB)

2023-08-25 14:53:00

 標記について鳥取県から案内がありましたのでお知らせします。

 令和5年台風第7号等による被害が県内の広範囲に及び、県経済への悪影響が懸念されるため、被災した県内中小企業者等が行う設備等の復旧及び生産性向上の取り組みを支援することで、災害対応力を強化し、更なる成長に繋げることを目的として本補助制度が制定されました。

 つきましては、関連HP及びチラシをご確認のうえ、被災企業への周知及び被災認定等の対応をお願い致します。

 

■補助対象者

 令和5年7月以降に発生した豪雨被害、台風第7号等による被害を被った県内中小企業者等

 ※台風第7号等とあるのは、令和5年7月13日の梅雨前線による大雨被害も対象にする

      運用としているためです。

 

■補助率・補助金上限額  3分の2 ・ 2,000千円

 

■申請等期間

 【補助金申請期間】令和5年8月21日から令和6年1月31日まで

 【補助対象期間】 令和5年7月13日から令和6年3月31日まで

 

■問い合わせ・申請書提出先

 鳥取県商工労働部企業支援課

 〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220

 TEL 0857-26-7988 又は 0857-26-7243 

 FAX 0857-26-8117

 メール kigyou-shien@pref.tottori.lg.jp

 

 

※詳細につきましてはHP及び添付のチラシでご確認ください。 

 

■関連URL https://www.pref.tottori.lg.jp/312409.htm

 

pdf 令和5年台風第7号等災害企業復興補助金_ちらし.pdf (0.78MB)

pdf 令和5年台風第7号等災害企業復興補助金交付要綱.pdf (0.55MB)

2023-08-25 13:35:00

鳥取県商工労働部より標記講義の周知依頼がありましたので案内します。

 

 自社固有の生産・加工技術や技能を継承するためには、作業の標準化、体系化を進めることが重要です。

その重要性を理解すると共に実践的な作業標準の作り方及び活用技法を習得します。

 

■開催概要

  日時 :令和5年10月24日(火)~25日(水)  2日間コース 9時30分~16時30分

    会場 :産業人材育成センター倉吉校 3階視聴覚室(倉吉市福庭町2丁目1番地)

      定員 :15人(先着順)

      受講料:一人当たり 5,000円

      対象者:生産現場で生産管理等に従事する若手から中堅社員を対象にした講座です。

      講師 :KID生産コンサルタント   唐澤 良洋 氏

 

 ■講座内容

 仕事の基本と標準化

    ・生産3原則と改善要素5M

    ・PDCAと仕事の標準化

    ・生産現場の標準 [演習1]

 作業標準の作り方と伝え方

    ・作業の手順化と急所の抽出法

    ・作業標準を相手に伝える4段階 [演習2]

    ・標準を守る週間を植え付ける方法

 設備保全と標準化

    ・設備保全の3本柱

    ・設備4大ロスと改善指標

    ・予防保全の標準化

  標準化の事例

    ・生産現場の事例紹介

    ・事例をもとに意見交換

    生産ゲーム

    ・作業改善と標準化にトライ

    ・改善効果の定量化と定着化

    ・現場改善の着眼点

 

■申込方法

  「とっとり電子申請サービス」からお申込みください。

    https://apply.e-tumo.jp/pref-tottori-u/offer/offerList_detail?tempSeq=9160

 

■申込期間

  令和5年8月25日(金)9時 ~ 9月25日(月)15時

 

■関連URL https://www.pref.tottori.lg.jp/298996.htm

 

※詳細につきましてはHP及び添付のチラシでご確認ください。

 

pdf 【チラシ】生産現場のための実践作業標準講座.pdf (0.91MB)

2023-08-17 11:25:00

令和5年台風第7号による災害について、本県の一部地域において災害救助法が適用されました。

災害に遭われた中小企業・小規模事業者の皆さまのご相談に対応するため、県下18商工会に

「令和5年台風第7号による災害に関する特別相談窓口」を8月16日より設置しております。

災害に遭われました商工会地域の事業者の皆様におかれましては、最寄りの商工会へご相談

いただきますようお願い致します。

なお、本会以外にも県内において以下の通り特別相談窓口が設置されておりますので、ご参照ください。

 

 

pdf 「令和5年台風第7号による災害に関する特別相談窓口」の設置について(日本政策金融公庫).pdf (0.2MB)

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