連合会からのお知らせ
標記について、公益財団法人食品等流通合理化促進機構より案内がありましたのでお知らせします。
この事業は、食品産業界が取り組んでいる「省エネルギー・CO2削減」、「廃棄物の削減・再生利用」、「教育・普及」等の観点から顕著な実績を挙げている食品関連事業者並びに食品産業によるこうした取組を促進・支援している企業、団体及び個人を広く発掘し、その取組内容を表彰し、内容を世の中に広く周知することで食品産業全体での地球温暖化・省エネルギー対策及び食品ロス削減等を促進することを目的としています。
1.対 象 者 農林水産業者・食品製造業者・食品卸売(仲卸)業者・食品小売業者・
外食(中食)事業者・食品輸出入業者・関連事業者(電気・施設・装置・
容器包装・輸配送)・地方自治体・大学・専門学校・高校等・フードバンク・
リサイクル事業者・個人 等
2.応募期間 令和5年6月21日(水)~8月31日(木)
3.応募方法 応募申込書(ホームページからダウンロードできます)および取組内容がわかる写真を
下記事務局まで提出してください。
メール:info@ofsi.or.jp
郵 送:〒101-0032 東京都千代田区岩本町3-4-5 第1東ビル6階
公益財団法人 食品等流通合理化促進機構
「食品産業もったいない大賞」事務局
4.事業HP https://www.ofsi.or.jp/mottainai/
【チラシ】第11回食品産業もったいない大賞.pdf (0.7MB)
<調査概要>
調査対象:全国約300商工会の経営指導員
調査時点:2023年5月末
調査方法:対象商工会経営指導員による調査票への選択記入式
<産業全体>
5月期の産業全体の業況は、採算・業況DIが小幅に改善し、資金繰りDIは大幅に改善した。行動制限のないゴールデンウィークやインバウンド需要の拡大から観光業の好材料が各業種に波及した。また、資材価格や生活必需品の値上げに対し、価格転嫁や新規の販路開拓・事業展開等により柔軟に対応する事業者が増えつつある。人手不足等の課題は多く残るが、持ち直しの動きが広がった。
小規模企業景気動向調査 [2023年5月期調査].pdf (0.22MB)
全国商工会連合会及び日本政策金融公庫より、標記セミナーの周知依頼がありましたので案内します。
■日 時 2023年7月18日(火)13:30~16:00(予定)
■会 場 日経ホール(千代田区大手町1-3-7日経ビル3階)
■参加費 無料
■定 員 会場参加150名/ライブ配信500名(事前申込制)
■プログラム
13:30 開会・主催者挨拶
13:35 パネルディスカッション『想いを未来につなぐ事業承継』
14:55 休憩
15:10 事例紹介
15:55 弊会挨拶
※詳しくはチラシをご参照ください。
【チラシ】地域経済活性化シンポジウムin東京.pdf (1.41MB)