連合会からのお知らせ
標記について、鳥取県より案内がありましたのでお知らせします。
大手企業を中心に、製品の原材料調達から製造・加工・販売まで、サプライチェーン上で発生する
CO2排出量を把握する動きが広がり始めています。
本セミナーでは、このような中でも、県内企業のみなさまが、取引の維持・拡大を図っていけるよう、
国の検討会参画委員や自動車Tierl、流通最大手企業、県内先進企業という豪華講師陣をお招きし、
サプライチェーンにおけるCO2排出量に関する国内外の最新動向を、いち早くお伝えします。
セミナー終了後には、講師陣との名刺交換や個別相談の時間も設けます。脱炭素時代の経営戦略を
考えるうえで、大変貴重な機会ですので、ぜひ、会場にてご参加ください。
(1)日時 令和5年9月1日(金)13時30分~15時30分
(2)場所 とりぎん文化会館 1階 第1会議室(鳥取市尚徳町101-5)
(3)プログラム
・基調講演
「サプライチェーンのCO2排出量算定の最新動向」
株式会社レクサー・リサーチ 代表取締役 中村 昌弘 氏(工学博士)
・最新事例発表
「自動車部品メーカーがカーボンニュートラルに取り組むために必要なこと」
株式会社ソミックマネジメントホールディングス 取締役副社長 石川 彰吾 氏
「CO2排出量の削減に向けたイオンの取り組みについて」
イオン株式会社 環境・社会貢献部 部長 鈴木 隆博 氏
「当社のCO2排出量削減に向けた取り組み」
株式会社LIMNO 品質管理部 部長 角脇 栄治 氏
・鳥取県からのお知らせ
本セミナー後の予定として、社内人材が、サプライチェーンCO2排出量を見える化(算出)
できるようになるための体験講座等を開催していきます。
・個別相談会
セミナー終了後、希望企業には、自社の取組の進め方等に関する個別相談会を開催します。
(1社あたり20分程度。申し込み順に相談会をセットします。)
(その他)
・添付資料:セミナーチラシ
・詳細は添付のチラシ及びホームページをご確認ください。
https://www.pref.tottori.lg.jp/312062.htm
サプライチェーンCO2排出量見える化セミナー ちらし.pdf (0.32MB)