連合会からのお知らせ
〇小規模事業者持続化補助金とは〇
小規模事業者等が、地域の商工会の助言等を受けて経営計画を作成し、
その計画に沿って販路開拓等に取り組む費用の一部を補助するものです。
1.補助対象者<一般型>
(1)商工会地域の小規模事業者等
(2)申請にあたって経営計画を策定する必要があります。
商工会がサポートいたします。
2.補助上限
[通常枠]50万円
[賃金引上げ枠・卒業枠・後継者支援枠・創業枠]200万円
※インボイス特例対象事業者は、上記金額に50万円の上乗せ
3.補助率
2/3(賃金引上げ枠のうち赤字事業者については、3/4)
4.公募スケジュール
第14回受付締切:2023年12月12日(火)
※事業支援計画書(様式4)発行の受付締切:原則2023年12月5日(火)
〇1~13回受付は終了しました
〇申し込みにあたり、補助金申請者が所在する地域の商工会で書類を確認する
作業が必要なため、 締切日まで余裕を持った日程で、ご相談ください。
5.公募要領・様式等
小規模事業者持続化補助金<一般型>第14回公募要領_第10版(県連版)(230915更新).pdf (1.06MB)
小規模事業者持続化補助金〈一般型〉第14回「応募時提出資料・様式集」_第10版_修正版(230927).pdf (1.39MB)
小規模事業者持続化補助金<一般型>別紙「参考資料」_第10版(県連版)(230912更新).pdf (15.12MB)
持続化補助金ガイドブック第10版(商工会地区)0928修正版.pdf (1.31MB)
よくあるご質問 (第14回公募以降対象)0928修正版.pdf (0.82MB)
6.電子申請について
本事業の申請に際しては、 原則補助金申請システム(名称:Jグランツ)
の利用になりますが、従来の紙による申請も可能です。
Jグランツの申請窓口はこちら
○Jグランツを利用するには「 GビズIDプライムアカウント」
の取得が必要です。
アカウントの取得には数週間程度を要しますので、未取得の方はお早めに
利用登録を行ってください。
○<電子申請システム「 J グランツ 」の利用環境>
Jグランツの動作確認済み環境は以下のとおりです。下記のブラウザの最新バージョンを
ご利用ください。下記以外のブラウザ (InternetExplorer 等)は、申請上のエラー等が
生じますので利用しないでください。
・Windows :Chrome 、Firefox 、Edge(※)
・macOS :Chrome 、Firefox 、Safari
・Android:Chrome
※Microsoft Edge の「 InternetExplorer モード」は申請上のエラー等が
生じますので利用しないでください。
7.その他
本事業の申請に際しては、地域の商工会の確認が必要となります。
事前に最寄りの商工会へご相談ください。
8.申請に必要な様式(Word) ※全国商工会連合会特設サイトのリンクです
全国商工会連合会の特設Webサイトから、ワード形式の様式をダウンロードし、
使用してください。
全国商工会連合会 持続化補助金HP
https://www.shokokai.or.jp/jizokuka_r1h/shinsei.html#yosiki
<お問い合わせ・様式の送付先>
鳥取県商工会連合会 小規模事業者持続化補助金事務局
住 所:〒680-0942
鳥取県鳥取市湖山町東4丁目100番地
電話番号:0857-31-5556
<調査概要>
調査対象:全国約300商工会の経営指導員
調査時点:2023年8月末
調査方法:対象商工会経営指導員による調査票への選択記入式
<産業全体>
8月期の産業全体の業況は、全DIが悪化し、売上額・採算・資金繰りDIは小幅に悪化、業況DIは大幅に悪化した。経済活動はコロナ禍前に戻りつつあるものの、酷暑や物価高が妨げとなり需要が伸び切らず、足踏み状態となっている。コスト高による利益の圧迫が続き事業者からの融資相談の深刻さが増している、条件変更の相談も多くなっている、との厳しいコメントも見られた。
8月期景気動向調査結果.pdf (1.37MB)
県商工労働部より標記講座について案内がありましたのでお知らせします。
設計・開発段階でトラブル発生防止策を講じ、製品やシステムの信頼性と安全性を確保することは必要不可欠です。その技法の一つであるFMEA・FTAの基本と活用について学びます。
なお、設計開発段階だけでなく、製造、品質保証、設備保全などのさまざまな場面でも、活用できる内容となっております。
関心のある方は受講をご検討ください。
開催概要
◇日 時 令和5年11月29日(水)~30日(木) 2日間コース 9時30分~16時30分
◇会 場 産業人材育成センター倉吉校(倉吉市福庭2丁目1番地)
◇定 員 15人(先着順)
◇受 講 料 一人当たり 6,000円
◇対 象 者 開発・設計に携わる方、品質保証に取り組む方に適しています
◇講 師 QCコンサルタント 加瀬 三千雄 氏
講座内容
製品やシステムの信頼性・安全性を向上させるため、設計段階で故障原因を除去(未然防
止)する技法の1つ、FMEA・FTAについて基本的な考え方及び活用方法を講義と実習で学び
ます。また、設計・開発段階でも適用事例も紹介します。
FMEAの概要
・故障解析の重要性
・構成部品の故障モードからシステム故障への展開
・信頼性ブロック図の重要性
・開発・設計段階における信頼性向上の考え方
・設計FMEAと工程FMEA
FTAの概要
・システムの故障原因を探る展開技法
・原因展開における理論記号の活用
・故障確率に基づく改善点の絞り込み
・プール代数
事例による演習実施
・FMEAのグループ演習
・FTAのグループ演習
まとめ、アンケート
◇申 込 先 https://apply.e-tumo.jp/pref-tottori-u/offer/offerList_detail?tempSeq=9395
◇申込期間 令和5年9月20日(水)9時 ~ 10月30日(月)15時
◇U R L https://www.pref.tottori.lg.jp/292355.htm
※詳細はホームページまたは添付ファイルをご覧ください
【チラシ】設計開発段階におけるFMEA・FTAの活用法.pdf (1.02MB)
鳥取県商工労働部より標記講義の周知依頼がありましたので案内します。
リレーシーケンス制御機器及びPLC制御機器の保全技術、リレーや回路の故障箇所の特定とその対処方法および自動生産ラインの運用・安全管理技術を技能検定(電気系保全作業)の課題を通して習得します。
■開催概要
日時 : 令和5年11月15日(水)~16日(木) 2日間コース 9時30分~16時30分
会場 : ポリテクセンター鳥取(鳥取市若葉台南7-1-11)
定員 : 10人(先着順)
受講料: 一人当たり 3,500円
対象者: シーケンス制御を伴う設備の保全業務に従事する技能・技術者の方、
PLCについて、プログラミング等経験のある方に適しています。
講師 : 中国職業能力開発大学校 職業能力開発教授 長嶋 茂 氏
■講座内容
シーケンス制御の概要
・シーケンス制御の概要
・電気系故障の分類
制御機器に生じる不具合の要因
・電気的要因
・機械的要因
・環境要因
欠陥の種類
・浸食、加熱、電圧低下
・絶縁劣化、誘導現象、その他
トラブルとその対策
・リレーや回路の故障原因と対策
・回路を構成する機械の故障発見技術
・回路の点検と修復作業
PLCでの生産保全と回路組立実習
・PCLでの生産保全
・PLCでの対策設計
・入出力配線
・動作仕様に基づいた回路作業
・試運転・デバッグ
・プログラムの標準化、運用管理及び安全性について
■申込方法
「とっとり電子申請サービス」からお申込みください。
https://apply.e-tumo.jp/pref-tottori-u/offer/offerList_detail?tempSeq=9338
■申込期間
令和5年9月8日(金)9時 ~ 10月13日(火)15時
■関連URL https://www.pref.tottori.lg.jp/299310.htm
※詳細につきましてはHP及び添付のチラシでご確認ください。
【チラシ】電気系保全実装技術講座.pdf (0.91MB)
標記について、鳥取県より案内がありましたのでお知らせします。
本事業は、地方公共団体及び民間企業や団体等を対象として、デジタルの活用により、地域の個別課題を実際に解決し、住民の暮らしの利便性と豊かさの向上や地域の産業振興につながっている取組を全国から幅広く募集し、特に優れた取り組みを内閣総理大臣が表彰するものです。
つきましては、HP及び別添の資料をご確認のうえ、関心のある方は直接ご応募ください。
1.募集期間 令和5年8月30日(水)から10月22日(日)まで
2.関連URL 〇内閣官房「Digi田甲子園2023」サイト
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digitaldenen/koshien/index.html
〇内閣官房「Digi田甲子園2023」応募フォーム
https://digiden.web1988.com/form/
「Digi田(デジでん)甲子園2023」広報チラシ.pdf (1.05MB)
Digi田(デジでん)甲子園2023募集要項.pdf (0.19MB)