連合会からのお知らせ
<調査概要>
調査対象:全国約300商工会の経営指導員
調査時点:2023年3月末
調査方法:対象商工会経営指導員による調査票への選択記入式
<産業全体>
3月期の産業全体の業況は、アフターコロナに向けた人流の増加から、全DIが改善し、2期連続の改善となった。マスク着用義務がなくなり、催し等が制限なく開催され始めたことや、インバウンド需要が景況感を上向かせた。一方で、需要が活性化していても、コスト高騰が採算を圧迫し続けており、コロナ禍で膨らんだ借入の返済や、人手不足の深刻化等、依然として小規模事業者を取り巻く環境は厳しく、持ち直しの動きは鈍い。
小規模企業景気動向調査 [2023年3月期調査].pdf (0.22MB)
中国経済産業局より「知的財産管理技能検定3級対策講座」についてお知らせします。
【開催日時】令和5年5月30日(火曜日)、6月6日(火曜日)、6月13日(火曜日)
各回とも13時30分から16時30分
【開催形式】オンライン開催 (使用配信ツール:Microsoft Teams)
【対象】中国地方に在住する、知的財産管理技能検定3級の受験を検討している中小企業の就業者、知的財産制度の知識を身につけたい人 等
【講師】たかおIPワークス代表 竹本 和広 氏
【定員】100名程度
【参加費】無料
【お申し込み】参加申し込みフォーム(https://www.seiken-hiroshima.co.jp/entry/ip3/)
【申し込み締め切り】令和5年5月29日(月曜日)
詳細及び申込方法は下記よりご確認ください。
<経済産業省中国経済産業局HP>
https://www.chugoku.meti.go.jp/event/chizai/230427.html
<告知用チラシ> 告知用チラシ(知財3級対策講座).pdf (0.74MB)
≪5月8日以降の県民の皆様へのお願い≫
分類変更後も新型コロナ感染症の感染力の高さに変わりはありません。
周りの方や重症化リスクの高い方への感染を防ぐための対策をお願いします。
<周りの方に感染を広げないために・・・>
◆無理せず出勤や登校を控え、自宅で安静に
(5日間かつ症状軽快後1日経過までの療養を推奨)
◆同居家族の方も特に5日間は体調管理を
(可能であれば家庭内でも部屋を分けるなどの対策)
◆発症後10日間は周りの方へうつさない配慮を
(マスク着用・咳エチケット、高齢者等ハイリスク者との接触を避ける等)
<事業所やお店内で感染を広げないために・・・>
◆従業員の陽性が判明した時は、無理をせず出勤を控える等の対策を
◆新たに『感染対策宣言店』制度を開始します。
ご利用時の参考にするなど、宣言店の活用をお願いします
<重症化リスクの高い方を感染から防ぐために・・・>
◆医療機関の受診や高齢者施設の訪問時は、施設の指示に従ってマスク着用など感染対策へご協力を
◆手洗い等の手指衛生やエアロゾルを意識した換気は感染対策として有効
◆感染流行期において、高齢者等重症化リスクの高い方は換気の悪い場所・混雑した場所・近接した会話等を
避けることも有効
※5月8日以降、感染対策は「個人の選択を尊重し、自主的な選択を取組をベースとしたもの」に
変わりますが、上記を踏まえ、自主的な感染対策の実施をお願いします。
連合会からのお知らせ
鳥取県よろず支援拠点では、成長を志向する企業に向けて、伴走支援チームを組んでサポートする
「成長志向企業への伴走支援事業」を行うこととなりました。
伴走支援にあたっては支援対象企業に対するヒアリングを実施し、じっくりと時間をかけて対話を重ね、
企業の将来像や成長ビジョン、ありたい企業を目指すにあたっての本質的な課題、事業者の強みや弱み、
当面の課題などについて共有を行い、整理した課題と目指すべき将来像等をもとに支援計画書の作成支援等を行います。
※詳細については、募集要領をご覧ください。
【選定企業数】
〇5社(選定企業数は、5社程度を予定しています)
【申込書提出先・問い合わせ先】
〒680-0942 鳥取県鳥取市湖山町東4丁目100番地
鳥取県よろず支援拠点 本部(担当:田原・村上・清水)
電話:0857-31-6851 e-mail:info@tori-yorozu.jpn.org
■電話・来訪受付時間:9時~12時、13時~17時(土日・祝日を除く平日)
【応募方法】
募集要項に記載のある提出資料を、郵送(簡易書留が望ましい)または持参にてご提出ください。
※令和5年4月28日(金)必着
※応募多数の場合は、募集締切前に公募を終了する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
<調査概要>
調査対象:全国約300商工会の経営指導員
調査時点:2023年2月末
調査方法:対象商工会経営指導員による調査票への選択記入式
<産業全体>
◇…需要回復から明るい兆しが見えるも、採算の低調が続く小規模企業景況…◇
2月期の産業全体の業況は、コロナウィルス感染症の流行も落ち着きがみられ、外国人観光客等も増え始めたことから、売上額・採算・業況DIが小幅に改善し、全DIで改善の傾向がみられた。旅行支援の効果や、今まで制限の多かった外食などもニーズが高まっている、とのコメントも見られた。しかし、依然としてエネルギー価格高騰等からのコスト圧迫の影響は続いており、採算DIが低調に推移している。
2023年2月期小規模企業景気動向調査結果.pdf (0.2MB)
2023年2月期付帯調査.pdf (1.06MB)